もち米の移植時期は6月上旬となり、晩植晩成品種作付けです。晩秋の白山冠雪と追っかけっこで、収穫は10月まで続きます。低温登熟で収量は少ないですが、絶品の味です。

現在は新大正もちを作付けしており、ついた餅はよく延び大変おいしいです。しかし、赤飯としてはかぐら餅の方がパリッと炊き上がるのでおいしいと思います。

かぐら餅、白山もちなど、石川県の銘柄に登録されていて検査可能であれば、種もみさえあれば論理上作付け可能です。

現状物理的には全て契約栽培で、11月上旬の一括出荷で終了してますが、ご相談があればメール又はFAXにてご連絡して下さい。後日対応させていただきます。

このウィンドウを閉じる